創業1886年 群馬県最北部 利根川の源流域に位置する川場村。初代永井庄治がこの地の水に出会い酒造りを始めました。仕込み水の確保のため深い森林を所有し、酒蔵周辺は大自然に囲まれ、蔵の前には豊かな水田が見渡す限り広がっています。

蔵の歴史について

大自然からの贈り物「水」・「米」、伝承してきた「技」。これらの3要素のバランスは、酒造りの哲学を貫くため最も大切である。

永井酒造の酒造りについて

川場村という奇跡が生み出した日本酒の新しい姿。米の魅力をいかに表現するか。日本の自然・食文化をいかに伝えるか。そこを追求して生まれたのがNAGAI STYLE。様々な食事のコースに合わせて、4カテゴリーの日本酒を楽しむスタイル。米の酒で、食のひとときを豊かにしたいという思いを込めて。

NAGAI STYLEについて

最高級の酒米山田錦(兵庫県三木市三木、別所地区産)、またはテロワールを表現する川場村産米を使用し、フルーティーで華やかな香りとやわらかで優しくエレガントな味わいを表現しております。自然美を究極までに表現した味わいは、やわらかく甘みのある仕込み水と重なり、飲む人の心を優しく包み込みます。

水芭蕉ラインナップへ

群馬県最北部利根川源流に位置する、日本百名山の名峰谷川岳(標高1977M)。四季折々の表情は多くの登山家や地元の方々に愛されております。このお酒は、雄大な谷川岳の大自然を素直に表現し、きりっとした辛口の中にも、柔らかな仕込水の優しい甘さが引き立つ、「毎日飲んでも飽きのこないお酒」をイメージして醸し上げました。

谷川岳ラインナップへ

コンセプトは、気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒。
日本酒を通じてSDGs「尾瀬の環境保全」と「女性のエンパワーメント」を支援。
精米歩合や、「純米酒」、「吟醸酒」といった日本酒独特の区切りではなく、コンセプトやストーリーを楽しむ新たな可能性を秘めたラインナップです。

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